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認知症予防に効く飲み物は?| 家庭医学+薬辞典


●答え
答えは牛乳
牛乳・乳製品に含まれるカルシウムやマグネシウム、乳たんぱくなどが、認知症の発症リスクを低くしていると言われています。

●牛乳といえば、カルシウム!
牛乳・乳製品といえば、カルシウムを効率よくとれる食品としてよく知られています。骨がスカスカになる骨粗しょう症や、それに伴う骨折の予防に欠かせません。

カルシウムは、骨ごと食べる魚や緑黄色野菜にも多く含まれています。しらす干し(1食分30g)には63mg、マイワシ(同60g)42mg、小松菜(同50g)85mgです。
これに対して、牛乳には(同200g)220mg、ヨーグルト(120g)120mg、プロセスチーズ(20g)126mgと多く含まれ、1食でカルシウムが効率よくとれるわけです。

●認知症予防にも効く牛乳パワー
それだけにとどまらず、最近では認知症予防にもよい、という研究成果が明らかになってきました。
牛乳・乳製品と認知症の関連を調べたのは、九州大学のグループです(久山町研究)。
健診を受け、「普段、何をどれくらいとっているか」という食生活調査にも答えた60歳以上の約1000人を対象に、17年間追跡して、1日当たりの牛乳・乳製品の摂取量と認知症発症の関連を分析しました。

その結果、牛乳・乳製品の摂取量が多いほど、認知症全体、アルツハイマー病性認知症、脳血管性認知症のいずれも発症率が低くなる傾向がみられました。
なかでも、アルツハイマー病性認知症の発現率低下との関連がはっきりしていました。

研究グループでは、牛乳・乳製品に含まれるカルシウムやマグネシウム、乳たんぱくなどが、認知症の発症リスクを低くしている可能性がある、とみています。

記事編集・制作 (株)法研

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